電気孵卵器の概要
患者の検体に存在する細菌を検査する場合、目で見える集落(コロニー)に培養することが必要です。培養するための培地に喀痰や尿、便、膿などを塗布し、一定温度に保った(恒温)孵卵器に入れて培養します。このため、孵卵器は恒温器とも呼ばれます。
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