product製品詳細
高圧酸素治療器(可搬型/救急用高圧酸素タンク)
こうあつさんそちりょうきかはんがたきゅうきゅうようこうあつさんそたんく
製品説明:高圧酸素治療器は大気圧よりも高い気圧環境を人工的に作成し、その中で高濃度の酸素の吸入を続けることによって、血液中の溶解酸素を増加させ低酸素症を改善し治療するものです。高圧酸素治療器は札幌医科大学の和田壽郎教授が昭和38年(1963年)、本邦初の1人用高気圧酸素タンクを試作したことから国内製造の端緒が切られました。その後日本各地で頻発した炭鉱事故で高圧酸素治療器は成果を発揮しました。