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product製品詳細

電気検眼鏡(検眼レンズセット内蔵/内藤式)

でんきけんがんきょうけんがんれんずせっとないぞうないとうしき

  • 電気検眼鏡(検眼レンズセット内蔵/内藤式)
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電気検眼鏡(検眼レンズセット内蔵/内藤式)

でんきけんがんきょうけんがんれんずせっとないぞうないとうしき

  • [H]眼科

管理番号:612

発売年:大正12年(1923年)

製造:T.IWAMOTO

外形寸法:間口480mm×奥行き310mm×高さ70mm(ケース寸法)

製品説明:検眼鏡の内部に光源を組み入れたのが電気検眼鏡です。日本では1913年に内藤隆一氏によって開発されました。検眼鏡は患者の瞳孔を通して眼底を見る眼底検査に使用されるものですが、光源内蔵の検眼鏡の登場によって、より明確に眼底を見ることができるようになりました。この検眼鏡には検眼レンズセットが内蔵されています。