product製品詳細
視野計及視表(球面視野計)
しやけいきゅうしひょうきゅうめんしやけい
製品説明:視野計及視表(球面視野計)は視野欠損の異常を検査するためのもので緑内障の診断に用いられました。球面視野計の歴史は19世紀から始まっており、ドイツ人のRidhard Förterが1857年に発明しました。最初は半球面状、次いで全球面状まで発展、そして4分の1球面状となり昭和40年(1965年)以降には自己記録装置付き電気視標へと発展しました。Förter球面視野計は明治末期に日本の医科器械店から同型の視野計が製作されています。