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product製品詳細

視力測定器(石原式近点計)

しりょくそくていきいしはらしききんてんけい

  • 視力測定器(石原式近点計)

視力測定器(石原式近点計)

しりょくそくていきいしはらしききんてんけい

  • [H]眼科

管理番号:224

発売年:昭和40年(1965年)

製造:不明

外形寸法:間口480mm×奥行き250mm×高さ420mm

製品説明:近点計は調節近点距離と眼の調節力を測定するもので、眼精疲労や老視の判定に使われています。

石原式近点計は大正11年(1922年)から昭和15年(1940年)まで東京帝国大学医学部眼科学の教授を務めた石原忍氏により開発されました。石原氏は色覚異常に関する研究で優れた業績を残し、石原表と呼ばれている色覚検査表は世界で広く使用されています。