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product製品詳細

血液ガス分析装置(アストラップ型)

けつえきがすぶんせきそうちあすとらっぷがた

  • 血液ガス分析装置(アストラップ型)

血液ガス分析装置(アストラップ型)

けつえきがすぶんせきそうちあすとらっぷがた

  • [X]ラボラトリー(臨床検査・基礎医学)
  • 血液ガス分析装置

管理番号:179

発売年:昭和35年(1960年)

製造:ラジオメーター(販売:真興交易)

外形寸法:間口1,000mm×奥行き560mm×高さ1,250mm

製品説明:血液ガス分析とは肺が酸素を取り込んだり二酸化炭素を排出する能力を調べ、呼吸器系のガス交換機能に異常がないかを調べる検査のことです。アストラップ法とは、1950年代前半当時行われていた二酸化炭素分圧(pCO2)では分析結果が不安定で時間がかかることから、CO2を含む2種類のガスにより血液サンプルを飽和させて、その2種類のpHのズレからCO2を読み取るという仕組みです。