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product製品詳細

双頭注射器(西牧式)

そうとうちゅうしゃきにしまきしき

  • 双頭注射器(西牧式)
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双頭注射器(西牧式)

そうとうちゅうしゃきにしまきしき

  • [B]注射・注入・穿刺器械

管理番号:657

発売年:大正7~8年(1918~1919年)(現品はその後製造されたもの)

製造:森盛堂

外形寸法:長さ250mm×太さ40mm

製品説明:注射器は容器と注射針からなり、容器は薬液を入れる注射筒と薬液を押し込むピストンに分けられます。注射器は血液を採取する目的でも使用します。

この製品は連続注入器とも呼ばれ、東京・麹町の西牧医院の西牧保市氏の指導により、森盛堂の森正次氏が製造し、当時、反響を呼びました。