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product製品詳細

乾燥熱気罨法器

かんそうねっきあんぽうき

  • 乾燥熱気罨法器

乾燥熱気罨法器

かんそうねっきあんぽうき

  • [H]眼科

管理番号:722

発売年:明治時代末期から大正時代初期

製造:不明

外形寸法:間口330mm×奥行き200mm×高さ440mm

製品説明:罨法(あんぽう)とは患部に温熱(温罨法)または寒冷(冷罨法)の刺激を与えて、炎症や充血、疼痛を緩和する方法です。

この製品はアルコールランプを熱源として乾燥した熱により刺激を与えるもので、明治末期から大正初期に作られたものです。眼科用には洗眼の意味も含めて蒸気罨法などにも使われました。