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患者監視装置(生体情報モニタ)

患者監視装置(生体情報モニタ)の概要

患者監視装置(生体情報モニタ)は患者の状態の変化に対して、迅速かつ適切な処置が取れるように、連続して患者の状態を計測、監視する装置です。監視項目は心拍数、心電図、血圧、体温、脳波など、循環、呼吸、代謝に関係したものが多く、心電図や血圧などが危険な状態になると、警報によって医師、看護師にそれを知らせたり、データを記録したりする装置もあります。昭和40年(1965年)、日本光電工業の久保田博南氏らが開発しました。

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